一人暮らしの電気代が高いと感じている方へ!電気代を安くするコツを解説

一人暮らしの電気代が高いと感じている方へ!電気代を安くするコツを解説 節約術

「一人暮らしの電気代が高い気がする…」

「一人暮らしの一カ月の電気代の平均はどのくらい?」

「一人暮らしの電気代を安くするコツは?」

など、一人暮らしをしている方なら、こんな悩みや疑問をもつ方は多いでしょう。

実は、電気代が高くなる原因と節約するコツさえ抑えておけば、電気代は簡単に節約できます。

実際に私も、一人暮らしのときに電気代を安くするコツを実践してみたら、電気代の節約に成功しました。

もし、できるだけ電気代を節約したいと思っているなら、ぜひこのページを参考にしてください。

高かった電気代に悩まされることがなくなるはずです。

一人暮らしの電気代は平均6,000円

総務省の家計調査によると、一人暮らし世帯の一カ月の電気代平均は5,791円です。(2022年度)

電気代は季節によって変動しますし、地域によっても多少異なります。

まずは一人暮らしの電気代の平均額がどのくらいなのか、どの季節に電気代が上がるのかしっかり把握しておきましょう。

一人暮らしの電気代は冬場が1番高い

電気代は冷暖房器具を使う夏と冬が高くなります。

とくに、室内気温と設定温度の差が大きくなる冬場の方が高いです。

〇一人世帯の夏・冬の電気代平均額

夏の電気代平均額:5,330円

冬の電気代平均額:6,535円

なぜ夏よりも冬の電気代が高いのかというと、エアコンなどの設定温度と外気温の温度差が夏より冬の方が大きくなるからです。

例えば冷房・暖房ともに設定温度を25度にしたとします。

夏場の室内温度が仮に35度とすると、室温を10度下げなければなりません。

一方で、冬場の室温が仮に5度とすると、室温を20度上げなければなりませんよね。

そのため、外気との気温差が大きい冬場が、1番電気代がかかる傾向にあります。

地域別の電気代平均額

地域別の電気代平均額は以下の通りです。

地域電気代平均額
全国平均5,791円
北海道5,425円
東北5,250円
関東4,458円
北陸5,394円
東海4,859円
近畿4,492円
中国4,989円
四国5,298円
九州4,395円
沖縄4,309円

一人暮らしの電気代が最も高い地域は北海道、反対に電気代が最も安い地域は沖縄県でした。

参考サイト:総務省・家計調査

オール電化の場合の電気代平均額

関西電力の統計によると、オール電化住宅で一人暮らししている人の平均電気代は、11,220円です。

オール電化住宅とは、調理・電気・給湯などで使うエネルギーをすべて電気で賄っている住宅のことを指します。

もちろんガス併用住宅に比べれば、オール電化住宅の電気代平均額が高くなるのは当たり前ですよね。

しかし、ガス併用住宅で独り暮らししている人の平均ガス代は3,000円前後のため、電気代とを合わせても9,000円ほど。

ガス併用住宅と比べてオール電化住宅の方が2,000円高いという結果でした。

参考サイト:関西電力

一人暮らしの電気代が高い原因は?

一人暮らしの電気代が高い主な原因は以下のようなことが考えられます。

・家電の使い過ぎ

・電力会社のプランが合っていない

・古い家電を使っている

それでは順番に見ていきましょう。

家電の使い過ぎ

まず一人暮らしの電気代が高い原因として、家電の使い過ぎが第一に考えられます。

なかでも消費電力の大きい代表的な家電は、エアコン・ドライヤー・冷蔵庫です。

特に暑い夏の時期や寒い冬の時期になると、ついエアコンを使い過ぎてしまいますよね。

ちなみにエアコンの1時間あたりの電気代は約21円。

仮に1日6時間を毎日使用した場合は、エアコン代だけでも1ヶ月で3,780円かかる計算です。

もし「家電を使い過ぎているなぁ」と感じているのなら、まずはエアコンの使い方を見直すだけで消費電力を減らせる可能性があります。

電力会社のプランが合っていない

そもそも自分の生活スタイルに適していない電気プランを契約している可能性も考えられます。

例えば無駄に大きなアンペア数で契約していたり、時間帯によって料金が変わるプランを上手に活用できていなかったりすると、本来は安く済むはずの電気代が高くなってしまいます。

ちなみに契約アンペア数とは、一度に使える電力の限界値のことで、アンペア数が大きいほど電気代の基本料金が高くなっていきます。

一人暮らしの場合は一度に使う家電の数は少ないので、必要なアンペア数は20〜30アンペアで十分でしょう。

電力会社のプランが本当に合っているか、確認することが大切です。

古い家電を使っている

10年以上経過している古い家電を使っている場合は、電気代が高くなる原因になります。

最近の家電は、消費電力を抑えたモデルが多く販売されています。

古い家電を使い続けている場合は、2022年現在のモデルと比べて倍以上も消費電力がかかることも珍しくありません。

例えば一人暮らしの方では、費用を抑えようとリサイクルショップで安く購入したいことも多いですよね。

しかし、安く家電を購入できたとしても、毎月かかる電気代が高くなっては元も子もありません。

もし買い替えの時期が近付いているなら、長い期間使う冷蔵庫や洗濯機は、最新のものを検討してみましょう。

一人暮らしの電気代を節約する5つのコツ

電気代が高くなる原因を抑えたところで、ここからは電気代を節約するコツをご紹介します。

一人暮らしの電気代を節約するコツは下記の5つです。

1.アンペア数を見直す

2.電気会社やプランの切り替え

3.電力消費の少ない家電を選ぶ

4.エアコンの使い方を見直す

5.洗濯機の使い方を工夫する

無理のない範囲で、ぜひ挑戦してみてくださいね。

アンペア数を見直す

電気代が高くなる原因でもお伝えしましたが、まずはアンペア数を見直してみてください。

料金明細を確認して、一人暮らしに十分な20アンペアや30アンペアを越えている場合は、契約プランを見直してみましょう。

電気会社やプランの切り替え

2016年の電力小売自由化により、自分のライフスタイルに合った電力会社を選べるようになりました。

そのため、電力会社や現在の契約プランを替えることで電気料金を節約できる可能性があります。

例えば電気を使うほど単価が安くなるプランや、夜から朝にかけて単価が安くなるプランなど、自分のライフスタイルによってプランを選ぶことができます。

また、電力会社によってはさまざまなキャンペーンや特典を用意している会社もあります。

実際に私も、料金プランを見直して電気代が1000円近く下がった経験があります。

自分が使っている電気量や時間帯などをチェックして、一番合ったプランや電力会社を選ぶのがおすすめです。

電力消費の少ない家電を選ぶ

冷暖房器具による消費電力を少なくするためには、省エネタイプのものを選びましょう。

商品で確認するポイントは、もちろん消費電力です。

価格や性能とともに、電気料金も比較しながら選んでみてくださいね。

また、暖房器具をエアコンからこたつに変えてみるのもおすすめです!

こたつはエアコンに比べると、1時間あたりの消費電力は4分の1程度。

上半身は少々寒くなりますが、上着を羽織ればそれなりに暖かくなりますよ。

エアコンの使い方を見直す

エアコンの設定温度を変えたり、掃除をしたりするだけでも電気代の節約になります。

経済産業省の省エネポータルサイトによると、冷房時の設定温度は28℃を目安で約820円の節約。

さらに冬の暖房時の室温は20℃を目安にすると、約1,430円の節約になるとされています。

また、月に1〜2回のフィルター掃除を行ったエアコンは、年間で約860円の節約になると紹介しています。

私もエアコンの掃除をマメにするようにしたところ、エアコンの効きがよくなって、電気代も安くなった気がしました。

エアコンの使い方をほんの少し変えるだけで、電気代の節約になるので、ぜひ実践してみてください。

参考サイト:資源エネルギー庁

夜間に洗濯すると電気代は安い

洗濯は朝するという方が多いと思いますが、契約プランによっては夜間の方が電気代を節約できます。

なぜなら、夜間に割安になる契約プランを用意している大手電力会社が多いからです。

例えば東京電力の「夜トクプラン8」では、昼間の電力量料金が1kWh32.74円だったものが夜間電力量料金は1kWh21.16円になります。

安くなる時間帯に合わせて洗濯をすれば、電気代の節約になりますよ。

ただし、夜間帯の選択はご近所に迷惑がかかる場合もあるので、注意してください。

まとめ

この記事では、一人暮らしの電気代が高いと感じている方へ向けて、電気代を安くするコツを解説してきました。

一人暮らしの平均電気代は約6,000円です。

「平均よりも高かった…」

という人は、できれば平均に近づけたいところです。

とはいえ、全く電気を使わない!なんてことはできないので、まずは「エアコンの設定温度を変えてみる」「夜間に洗濯をする」など、自分が実践できそうなことからはじめていきましょう。

できることをコツコツ続けていけば、1年後にはだいぶ節約できたと実感できるはずです。

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